2013.03.25
水谷杯~
参加賞作ってきます、とありますね
ここだけの話…バレンタイン、水谷Pのマカロン頂いたんですがお世辞抜きにちょー美味しかったんですよ…いや、まじで、それだけで来る価値ある!!とか思いながらブログ眺めてました!!
こんにちわ。中のです。
今日はめずらしく麻雀の話します
南2局西家ドラ4 トップ目
対面さんが1600点差くらいの2着目で親番。
自分の持ち点は35000点ないくらいだったかな…
明確に覚えてなくてすこし申し訳ないのですが…
5,6巡目で次のような牌姿がきたのですが何切りますか!?
南南發發1245556689
ワカンネ。
中のでした
上記何切る、本走では「ん~ワカンネ」となった末、
12のペンチャンに手をかけたんですが…ちょっとどうなのか?と
よければ皆さんの意見もお聞かせください。
という質問をされました。松本です。
実際にポイントとなったのは何を切るかではなく何を仕掛けるかというところにありました。
二組ある役牌(一枚目)、上家から打たれた3sなど仕掛けられる牌は多数ありましたが、彼女はすべてスルーしたのち、9sを引いて問題の牌姿となり1s、2sを払っていました。
トップ目らしい、懐の深い打法だと思います。二組の役牌は安全牌候補としても使えますし、ネックだらけのこの手はメンホンチートイが攻守ともに理想の形ではないでしょうか。
しかし、まだ3局残っている状況で仕掛けまくって満貫(跳満)をモノにしにいくのも全然ありだと思います。
このへんのバランスは本人の感覚(オカルト的な意味じゃなく実戦的な意味)がとても影響するところなので、打ち手によって別れるでしょう。
ちなみに私は全部鳴きます。キラーマシンですもの。攻撃は最大の防御。目下のライバルの親なのでがっつりかぶせときたいですし、切羽詰った下位2名の打牌も最大限に利用できますしね。