コラム

4人打ちと3人打ちの違い

麻雀は4人打ちが基本ですが、人数が足りない場合などは3人打ちを行います。また、3人打ちと4人打ちにはそれぞれ呼び方があり、3人打ちは三麻、4人打ちは四麻と呼ばれています。4人打ちと比べると3人打ちにはどのような違いがあるのでしょうか?ま~じゃん倶楽部 大成は、アットホームなお店ですので、お気軽にお越しください。

ツモリ損ルールがある

ツモリ損ルールがある

ツモであがると、点数配分を4人打ちと同じルールで考えなければなりません。3人打ちでは北家がいないため、北家の貰えるはずの点数が貰えず、損をすることになります。このことを「ツモリ損」といいます。

また、ロンで和了ると3人打ちでも同じ点数になるため、できるだけロン和了りを狙うことをおすすめします。

北は特殊な扱いをする

3人打ちは手牌に北がある場合、副露と同じように北を出すことができます。出した北はドラとなり、北抜きドラと呼ばれます。北抜きドラを行ったら、カンを行った時のように王牌から1枚補充します。3人打ちは4人打ちの時より、北抜きドラの補充が必要になるためドラが4枚多いのが特徴です。また、北を通常に字牌としても使用できます。

萬子の二~八は除いてプレイする

萬子の二~八は除いてプレイする

3人打ちの場合は、4人打ちで使用していた萬子の二~八を除きます。牌の数が少なくなるため4人打ちに比べてやりやすくなります。

三色同順がありませんので、一色手ができるようになるのも3人打ちの特徴です。また、ドラ表示牌が一萬の場合は、九萬がドラになりその反対もあります。

大阪にあるま~じゃん倶楽部 大成では、打ち放題パックなどのお得なプランをご用意しております。また、学生の方におすすめの安い料金割引も行っています。社内のリクリエーションや友人同士で大会をしたいという方は、最大80名様収容できる麻雀大会を開催することも可能です。大阪で雀荘をお探しの方は、是非ま~じゃん倶楽部 大成をご利用ください。

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